1月16日@県総合にて第20回県小学生ソフトテニス選手権大会が開催され、野木ジュニアから14ペア(6年生男子3ペア、女子2ペア、5年生男子2ペア、女子3ペア、4年生以下男子2ペア、女子2ペア)参加しました。
年度の県の公式試合としては最後の大会で、6年生にとっても最後の公式戦となります。
コロナ対策で開会式は放送のみで行われ、そのあと予選リーグが始まりました!
今回は過去最多の14ペアのため、一斉に試合に入ることから各コーチも担当種別を割り振ってベンチコーチに入りました(汗)
みんな緊張しながらも練習通りのボールが打てて、14ペア中、7ペアが見事予選リーグを突破しました!
6年男子は、小林・平久ペア、森・鬼島ペア
6年女子は、黒須・松木ペア
5年男子は、別符・星ペア
5年女子は、館野・上薄ペア、須藤・上倉ペア
4年以下男子は、館野・森ペア
が予選リーグを抜け、決勝トーナメントへ駒を進めました!
残念ながら予選リーグで敗れたペアも善戦し、あと一歩という所でしたので、今後に期待です。
6年男子は、森・鬼島ペアが外シードとあたり、1ゲーム取ったものの1-3で敗れましたが、ゲーム内容から頑張った試合でした。特に鬼島君は初めての公式戦にも関わらずここまで良く頑張りました。またそれを引っ張った優之介は本当に頑張ったと思います。
第4シードの小林・平久ペアは順当にベスト4へ駒を進め、準決勝では第1シードと対戦することになりました。ここ最近、ペアの連携が良くなってきて、亮斗の鋭いシュートボール、和樹のボレーが随所に決まり、見事4-1で勝利することができました!この勝利は2人が頑張ってきた賜物です。決勝戦は、これまた強豪ペアと対戦で、ゲームの所々で良いボールは打てたものの、先にロブを振られたり厳しいシュートボールを打たれたりと、いつもの調子が出せず0-4で敗れました。しかしながら、最後の大会にして初めての準優勝という結果が残せて、大きな自信に繋がったことと思います。
6年女子は、黒須・松木ペアが決勝トーナメント初戦を3-1で勝利しベスト8へ駒を進めました。準々決勝では第1シードとあたり、所々で良いボールは打てたものの、やはり強く簡単にはゲームを取らせてもらえず、0-3で敗れました。最後の大会でしたが、自分達の力はしっかり出し切った試合でした。
5年男子は、別符・星(BC-F)ペアが決勝トーナメント初戦を3-0で勝利し、準決勝へ駒を進めました。準決勝は第1シード、前回大会で決勝戦を戦った相手で、優勝候補との試合でした。その強豪ペアをイメージしながら練習を積み重ねてきたこともあり、ゲームは競って内容も良かったのですが、ゲームを取らせてもらえず0-4で敗れました。悔しい思いを次の大会に向けて一層精進して頑張ってほしいです!
5年女子は、須藤・上倉ペアが決勝トーナメント初戦で、第3シードとあたり緊張からか、2ゲームを先取され後がなくなりました。しかし、追い詰められても、狙うべき所へしっかりボールは打ち、ラケットを最後まで振り切りファイナルゲームへ。ファイナルゲームも先手を取り優位に進めることができ、見事勝利を収めベスト4へ駒を進めました。準決勝は第2シードの強豪ペアで、先ほどの試合とは異なり試合の入り方は良かったものの1、2ゲームともジュースまでいくもののゲームは取れず0-4で敗れましたが、見事3位入賞することができました。
舘野・上薄ペアは、前回大会優勝というプレッシャーの中、順当に決勝へ駒を進め、決勝の相手は前回大会と同じ組み合わせ。相手の厳しいクロスシュートも追いつき、短いツイストも追いつき、相手のバック側やミドルへボールを集めポイントを積み重ねていき3-0とリード。4ゲーム目も終始ポイントを先行する形で4ゲーム目も取り、4-0で見事2連覇を達成しました!(おめでとう!)
4年以下男子は、館野・森ペアは決勝トーナメント初戦で第2シードとあたり、ラケットは振れて1ゲームは取れたものの、簡単にはゲームを取らせてもらえず1-3で敗れました。しかし初めての公式戦で、しかも1・2年コンビで予選リーグを突破したのは快挙です!
コート主任としてお手伝いいただいた小林さん、各コーチの方々、朝から送迎した保護者の方、1日大変お疲れ様でした!m( _ _ )m
<結果>
6年生男子・女子_結果.pdf