毎年この時期になると寂しくなりますが、3/5＠野木総合にて「６年生送る会」を開催しました。
コーチ一同より
天候も良く、気温も暖かく絶好のテニス日和となりました。
準備運動のあと、少しボールを打ってからランキング大会を行いました。
チーム戦によるリレーや、ラケットバランス、１０本ストロークや的当てなど、１～２年の部、３～４年の部、５～６年の部に分かれて得点を競いあいました。みんな１点でも多く取ろうと一生懸命に頑張っていました！！
ランキング大会の後は、６年生の親と一緒に親子ペア対決になります。
普段、子供とペアを組んで試合をやることはありませんが、一緒にやることで子どもたちがやっているテニスの難しさや、大変さを感じたことと思います。クラブに入った頃と比べてずいぶんと成長した我が子を実感し、成長したことを感じたのではないでしょうか。
お父さん、お母さんも一生懸命に子供の足を引っ張らないよう頑張っていました（笑）。
昼食後は、BINGO大会を行い、豪華賞品も用意していたこともあり、かなり盛り上がりました。
その後は、午前中にやったランキング大会の結果発表と商品贈呈。
みんなよく頑張りました。
最後に、卒業する６年生にジュニアクラブから記念品（ネーム入りタオル）をプレゼントしました。６年生からは、１人ずつ、コーチや後輩たちに挨拶をいただきました！
中学校に進学してもテニスを続けてほしくて、そのようなコメントをがあると・・・、嬉しい限りです（涙）
卒業生からジュニアクラブへ御礼として「大きなテント」をいただきました！
夏場の合宿、練習試合やイベントの時に大きなテントは助かるので、大事に使わせてていただきます。
＜卒業する６年生へ＞
「卒業おめでとう！野木ジュニアでのテニスは楽しかったですか？
コロナ禍の中、今年度は多くの試合やイベントを工夫をこらして実施してきましたが、いつも先頭に立ってクラブを引っ張ってくれた６年生の姿はとても勇ましく、後輩たちにも手本となる姿勢を見せてくれてました。また、試合でも県上位に入賞という結果を残してたことはコーチとしてもこの上ない喜びでした！
毎年、卒業生には言っていますが『テニスを通して知り合えた友達は何よりの財産（一生の友達）』です。
是非、中学校にいってもテニスを続けてください！
４月から「野木ソフトテニスクラブ」を設立し、中学校に進学しても「野木クラブ」から中体連への試合に参加できることになりますので、４月以降も『全中優勝』を目標に一緒にテニスをやりましょうね！！
れまで６年生としてチームを引っ張ってくれてありがとう！
そして卒業おめでとう！」
