1月14日@県総合にて第21回県小学生ソフトテニス選手権大会が開催され、野木ジュニアから14ペア(6年生男子4ペア、女子2ペア、4年生以下男子5ペア、女子3ペア)参加しました。
年度の県の公式試合としては最後の大会で、6年生にとっても最後の公式戦となります。
コロナ対策で開会式は放送のみで行われ、そのあと予選リーグが始まりました!
今回も過去最多の14ペアのため、一斉に試合に入ることから各コーチも担当種別を割り振ってベンチコーチに入りました(汗)
みんな緊張しながらも練習通りのボールが打てて、14ペア中、8ペアが見事予選リーグを突破しました!
6年男子は、別符・星ペア、人見・小倉ペア
6年女子は、上薄・舘野ペア、上倉・須藤ペア
4年以下男子は、館野・平井ペア、小倉・酒井ペア
4年以下女子は、上倉・平久ペア、堀越・森ペア、
が予選リーグを抜け、決勝トーナメントへ駒を進めました!
残念ながら予選リーグで敗れたペアも善戦し、あと一歩という所でしたので、今後に期待です。
6年男子は、人見・小倉ペアが第1シードあたり、何ポイントか取ったものの0-3で敗れましたが、ゲーム内容から自信に繋がった試合でした。
第2シードの別符・星ペアは順当に決勝へ駒を進め、決勝では第1シードと対戦することになりました。ここ最近、負けてばかりの相手で一矢報いたい気持ちで試合に臨みました。随所に良いボールは打てたものの、先に厳しいコースへシュートボールを打たれたりと、1ゲーム取ったものの、1-2で迎えた4ゲーム目を落とし1-4で敗れました。しかしながら、最後の大会で準優勝という結果が残せて良かったです。
6年女子は、上倉・須藤ペアが決勝トーナメント初戦で外シードとあたり、一進一退の攻防でファイルなるゲームとなり、あと一歩の所で敗退しました。
上薄・舘野ペアは準決勝で過去に何度かあたっている相手に、短いボールでゆさぶられ、1-3で敗退しました。
4年以下男子は、館野・平井ペアは決勝トーナメント初戦で第2シードとあたり、ラケットは振れてたものの、簡単にはゲームを取らせてもらえず0-3で敗れました。
小倉・酒井ペアは、初めての決勝トーナメントで、緊張もしていたかと思いますが強豪相手のに1ゲーム取れて、1-3で敗れたものの自信に繋がった試合でした!
4年以下女子は、上倉・平久ペアは、決勝トーナメント1回戦は3-0と勝利し、第1シードとあたりました。さすがに優勝候補の相手ともあり、コースも厳しく力強いボールで、残念ながら1-3で敗退しました。
堀越・森ペアは初の決勝トーナメントで、準々決勝を見事3-0で勝利し、準決勝へ駒を進めました。準決勝では、第2シードとあたり、こちらも一進一退の攻防でファイナルゲームへもつれこみ、あと一歩の所で敗退しましたが、見事3位入賞を果たしました!
今回は優勝はありませんでしたが、準優勝、3位と各種別で入賞することができて、しかも半分以上が予選リーグを突破できて、日々の練習の積み重ねの成果が形となってあらわれたこと、コーチ陣の喜びも"ひとしお"です。
あるコーチが最後に言ってましたが「普段の練習から試合のイメージを持って練習に取り組もう!」の言葉通り、レベルアップに向けて一段と頑張っていきましょう!
コート主任としてお手伝いいただいた上倉さん、各コーチの方々、朝から送迎した保護者の方、1日大変お疲れ様でした!m( _ _ )m
<結果>